茶道◆名御釜師西村家三代「西村道也」作点描文字釜江戸時代前期〜中期茶道具◆

商品説明
【商品名】　　西村家三代「西村道也」作点描文字釜

【時代】　　　江戸時代前期〜中期

【商品の状態】ヒビなどはなく、状態良好です。
　　　　　　　水漏れもありません。

【商品サイズ】高さ：約18.5cm　幅：約20.5cm　口径：約8.0cm　重さ：約3.1kg
　　　　　　　※若干の誤差はありますが、ご了承ください。

【付属品】　　時代共箱付き

名御釜師の作った茶釜で大変希少かつ貴重です。

＜西村道也（にしむらどうや）＞
西村道也は、名釜師一家の西村家三代とされ、京都三条釜座に住し、表千家六世原叟（1678～1730）の頃に活躍した釜師。
名は孝知のち富常、通称は初め弥一郎のち弥三右衛門、号を道也と名乗り、のちに道治と改めた。
西村家で代々「道や（弥・也・爺）」を名乗ったところから、俗に「なりどうや」と呼ばれる。
官休庵二代の文叔宗守の門下で、元禄十三年（1700）十一月記の『釜師之由緒』や『名物釜記』などを著している。
西村家の中でも一番多作で共箱も多く、折紙、極め書もある。
西村道也の釜は、釜肌は中荒肌で、口の際、鐶付などに荒れを見せて風情を添えているなど上手とされ、この人より西村家でも焼抜をやるようになる。
『茶家酔古襍』に「道治　初弥一郎、後弥三右エ門、名孝知、道也と号す、後道治と改む、原叟時代、上手、鳳凰風炉、百侘、少庵巴蓋」とあり、『茶道筌蹄』に「道也　道彌の子也、彌三右エ門と云ふ、後道冶と改む」とある。

なかなかお目にかかれないお品ですので、この機会に是非ご購入をご検討くだされば幸いです。

【注意事項】
※しばらく保管していた商品ですので、その点ご理解ください。
※画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。

【茂の蔵から】
※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。

【検索ワード】
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管理番号：CH014

茶道◆名御釜師西村家三代「西村道也」作点描文字釜江戸時代前期〜中期茶道具◆

茶道◆名御釜師西村家三代「西村道也」作点描文字釜江戸時代前期〜中期茶道具◆