本体MT8820B_PaAnritsu MT8820B 無線コミニュケーションアナライザー　完動／美品

Radio Comunication Analyzer
ラジオコミュニケーションアナライザー
MT8820B (Parallel Phone Version)
30MHz~2.7GHz

MT8820Bは携帯電話のW-CDMA,GSM等に対応した主要送受信試験に使われる測定器です。
インストールされたオプションのソフトは使い方がわかりませんのでオプションのソフトの検証は行ってい無いことをご了承願います。

パラレルバージョンはSpectrum Analyzer(スペアナ)とRF信号発生器(SG)が各2セット実装されていてDIY'erにとっても魅力的な仕様です。

写真1ではAORのアンテナを接続してFM周波数帯のスペクトラムを表示させ、同じチャンネルのSGを500MHz に設定して外部のスペアナで表示させています。外部のスペアナ表示はデフォルトの変調された波形(詳細はわかりません）ですが変調をオフにしてキャリアのみにできます。

写真2では入力にESP32で使用していた2.4GHzのアンテナを接続して自宅WiFiのスペクトラムをさせています。写真にはありませんがこのチャンネルのSGも動作確認はしています。

Phone1とPhone2の画面切り替えは2タッチのキー操作でできます。

写真3〜6：目立った傷や錆はありません。
写真7 \u0026 8：ハード及びソフトのオプション説明
写真9：ハードの起動チェックは全てOK
写真10：オプションのソフトも正常にロード完了

2年前に校正済みということで購入しました。
その後校正は行なっておりませんので、レベルの精度・確度の保証をする事はできません。
あくまでも中古品としてご理解の上、写真と説明からご検討していただきNC,NR,NSでお願いいたします。

付属品はACケーブルのみ（社外品）です。
外部スペアナ、同軸ケーブル、変換コネクタ、アンテナは付属しません。
本体（MT8820B_Parallel Phone Version )＋ACケーブル（社外品）のお渡しになります。
マニュアルはwebからダウンロード可能ですので宜しくお願いいたします。

追加（5月3日）
設定周波数の下限は仕様では30MHzとなっていますが実機では400KHzから設定できています。

本体MT8820B_PaAnritsu MT8820B 無線コミニュケーションアナライザー　完動／美品

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