【特選14】ツアー支給品超高CT248 超レア1H APEX PRO振動数調整

エイペックスプロの1番ユーティリティです。

自分が2023年シーズンのクラブセッティングに入れることを試みたクラブで、性能は凄まじいものがあり、

ツアー支給品にしか存在しない番手で、ロフトは16°(スペックシートの数値は15.8°)になります。

シャフト→テンセイCKプロオレンジ80R 350TIP
グリップ→エリート Y360SH WO
レングス→41インチ
バランス→C8.7
振動数　→272cpm

2023年シーズンはインドアの練習場で10回練習したのみで、その中でこのクラブを打ったのは3回くらいだと思います。なので非常に綺麗な状態で、グリップにも傷みはほぼありません。

ヘッドカバー付き。番手チップに1Hがないので、番手チップは2Hとなっています。

・MOI調整
・振動数調整
・スパインアングル調整
・カウンターウェイト調整(0.5g)

を行っています。

スパインアングル調整を行っている関係でシャフトのプリントが正面を向いていませんことをご了承ください。

またMOI調整を行うに当たって、デフォルトの10gのウェイトだとレングスが確保できなかったため、6gのものに換装してあります。

お買い上げ頂いた際にはその10gのウェイトも同梱致します。

10gウェイトを付けるとバランスはD1.2近辺になるかと思います。

下の番手がローグスターの4Hなのですが、そのローグスターが非常に打ちやすく高性能なので、フェースの形状が同じこの1Hを3Wの替わりにすることを試みました。

ただ、スペックシートにもライ角56.5°と記載されているようにライがフラットで、もちろん事前に知っていましたが、やはりその部分がネックで、私の求めるセッティング全体の統一感が出ませんでした。

ちなみに、シャフトが350TIPでホーゼルの内径より少し細いので、挿し込み調整でできるだけアップライトに入れて貰いましたので、ライ角は57.5°になっております。

このエイペックスプロの支給品でCT値が計測されているものもかなり少なく、そもそもツアー支給品というのはルールの範囲内で反発係数が市販のものよりも基本高いですが、その反発係数の高いツアー支給品の中でもユーティリティとしてCT248はほぼ最高値です。

実際にトラックマン計測でも私が打って260ヤード以上の飛距離が出ました。

【特選14】ツアー支給品超高CT248 超レア1H APEX PRO振動数調整