茶筒樺細工総皮茶筒大伝統工芸士｜荒川慶一作荒川慶太郎父　伝統工芸品

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♦︎現在活躍中の伝統工芸士荒川慶太郎氏の師匠である父親伝統工芸士故荒川慶一氏の作品です。

茶筒　総貼り
サイズ　深さ約12㎝
　　　　外径　8.5㎝
※素人採寸の為多少の誤差はご了承くださいませ。

♦︎荒川慶一氏が手がけた作品は現在では数少なく数十万円でお取引きされているお品になります。
非常に珍しい桜皮を優れた技術で仕上げた逸品です。

♦︎桜皮は「呼吸している」と言われ、山桜の皮を用いて作られる茶筒は調湿性に優れ、完全に外気を遮断しないため結露の心配もありません。筒内の湿度を低く一定に保ってくれるので自然に近い状態でお茶やコーヒー等を保存することができます。
職人の磨き抜かれた技で一本一本手作業で作られる茶筒は、樺細工ならではの「温もり」が感じられます。

底に工芸品のシールの剥がれ跡あります。

未使用品ですが、長期自宅保管になりますのでご理解頂ける方のご購入をお願い致します。

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